合成原薬連続生産
合成原薬連続生産の概要
機能性化学品製造会社様の多くが従来のバッチ生産から連続生産への転換を検討され、開発に取り組まれています。連続生産に移行することで、下記のような多くのメリットが得られるものと期待されているためですが、商用生産設備に実装された事例はまだ多くありません。
連続生産への期待
- 高品質な製品の安定した生産が可能
- 生産量のコントロールが容易
- イニシャル/ランニングコストの抑制
- 省エネルギー/廃棄物量の削減
- 危険な反応/物質によるリスク低減
- 設備のコンパクト化/省スペース
TPSの強み
- 様々な装置開発技術と開発ノウハウ
- 医薬・ファインケミカル分野における連続生産開発支援の実績
- 原薬連続生産商用設備の導入実績
- iFactory®開発のノウハウと株式会社iFactoryとの連携
- 東洋エンジニアリンググループにおけるプロセス開発実績(R&Dエンジニアリング)/応用解析技術
連続生産に関するTPSのサービス
- ラボでの開発支援/スケールアップ検討/ラボから商用機への開発アプローチ提案
- 連続反応ベンチテスト機/パイロット機の設計・製作
- ベンチテスト機/パイロット機の最適化/改造
- 反応~晶析/ろ過/乾燥までの総合検討/提案(株式会社iFactoryとの連携)
- 商用機の基本設計
- 原薬連続生産設備プラント(商用機)の納入
- iFactory®/iCube™の導入支援
次世代連続生産設備「iFactory®」の開発に参画
iFactory® : 単位操作(反応、晶析など)をモジュール化した「iCube™」を品目に合わせて連結することで生産ラインを構築する連続生産設備
NEDO戦略的省エネルギープログラムに採択され、 参画企業8社+1機関の共同開発プロジェクトで、2023年に実証試験完了。
新プロセスの開発・商業化⽀援サービス「R&Dエンジニアリング」
原薬連続生産の開発における課題を「R&Dエンジニアリング」で解決し、お客様の連続生産の実装を支援いたします。
R&Dエンジニアリングとは
お客様の連続生産化のニーズに対して、研究所レベルから商用生産までの各段階における開発・計画・設計をサポートし、最適な設備の具現化・商業化を実現するサービスです。
商業化ステップとR&Dエンジニアリング
R&Dエンジニアリングのサービス例
初期に行う「商業規模のイメージ設計」は、短期商業化に特に有効です。このイメージ設計の過程でエンジニアリング上の課題が的確に抽出され、早いタイミングでの課題解決アプローチを定めることができます。
また、お客様との役割分担を明確化し共同補完することで、商業化までの開発期間を短縮できます。
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